赤ワインのニューフェース シャトー・ラ・フーイ

この夏から登場の辛口の赤ワインです。


Chateau La fuye
シャトー・ラ・フーイ

生産地　フランス　ロワール地方　トゥー・レーヌ地方ポワトゥ地区
品種　　カベルネ・フラン
等級　　VDQS　（原産地名称上質指定ワイン）

特徴：ルビー色の深みのある色調。チェリーや赤スグリ、スミレなどのアロマ。
ベジタブルの自然な甘味やフルーツシロップが溶け込むような優しさのある果実味。
なめらかな喉越しとコクのあるしっかりとした造りを感じさせます。
後味のタンニンも適度なボリュームで奇麗に広がります。
野菜や肉を使用した料理には幅広く合わせる事が出来ます。
マコンのフランスワインコンクールで銅賞を受賞。


フランスのロワール地方は山羊の乳で造るシェーブルチーズで世界的に有名です。柔らかな風味はロワールワインとの相性も抜群で、フレッシュなチーズには白ワインを、熟成が進んだチーズには赤を会わせます。トゥー・レーヌ地方のサントモール・ドゥ・トゥーレーヌや、ポワトゥ地方のシャビシュー・デュ・ポワトゥなどのAOCがお勧めです。

ロワール地方は「フランスの庭園」として、世界遺産にも登録されるほどの美しい景観で知られています。Neuville de Porrouはロワールワインの生産者協ぢょう組合として年以上の歴史を誇り、ポワトゥ地区のワイン生産をけん引してきたリーダー的な存在です。一つの銘柄のワインを生産する畑は10～13ヘクタールほどの小さい畑で、ワインにも畑名が入ります。カベルネやソーヴィニヨンブラン、特別なキュウべでシャルドネを生産しています。パリコンクールで最高賞を受賞するなどの世界的な高い評価を獲得しています。